ブログ

ブログ

2021/08/26
小児矯正症例
小児矯正症例写真①7歳女の子 歯並びのガタガタと前歯が咬んでない

・症例写真:治療前(7歳)

:治療後(11歳)


・不正咬合の種類叢生(歯並びのガタガタ)、開咬(前歯が噛まない)

・施術名プレオルソ+拡大装置

・治療内容顎のサイズが小さく、永久歯のスペースが不足してる患者様です。拡大装置により、永久歯のスペースの確保を行い、また叢生、開咬の原因に口呼吸もありましたので、プレオルソにより口呼吸の改善を図りました。

・治療期間約3〜4年

・費用165000円(税込) (プレオルソ55000円、上下拡大装置110000円)

・リスク

・矯正治療中にむし歯が悪化し、歯科医師が必要と診断した場合、矯正治療中であっても器具を一度外して治療を行う場合があります。 

 ・定期的な通院や、取り外し可能な矯正装置・補助装置の装着時間など、歯科医師の治療計画にご協力いただけない場合、治療の結果に差が出る場合があります。 

 ・顎の成長に合わせて歯並びを改善するため、一時的に歯並びが悪い状態になることもあります。

・プレオルソにより疼痛・咬合時痛を生じる事があります。割れたり壊れたりする事があります。また、本人自身がMFTを行わないと、ほとんど効果が無いことがあります。