月齢年齢別診療
周期・月齢・年齢別の
サポート
子どものお口のトータルサポート
子どもが健やかに成長するためには、母子(ママと子ども)ともに、歯・お口の中の健康を維持することが非常に大切です。
赤ちゃんがお腹の中にいる時期(妊娠時)から5歳までのポイントや当院での取り組みをご紹介しております。
赤ちゃんがお腹の中にいる時期(妊娠時)から5歳までのポイントや当院での取り組みをご紹介しております。
- 虫歯予防
- 栄養面
- 歯並び
- 噛む力
- 免疫力
- 情緒面
まだできていないことがあっても大丈夫です。
気になることがある方は一度、当院へご相談ください。
気になることがある方は一度、当院へご相談ください。
妊婦・プレママ診療
妊娠・プレママの時期の
ポイント2つ
ママの
身体の
健康管理
身体の
健康管理
ママの
お口の
健康維持
お口の
健康維持
当院ではこの2つを中心に妊婦さん・プレママへの診療を実施しております
妊娠・プレママへの診療内容
歯周病/虫歯治療&予防
妊娠中は女性ホルモンが増加し、口の中を正常に保つ唾液の分泌が低下してしまうため、歯肉の炎症・口臭などのお口のトラルが起きやすくなります。
妊娠初期~出産まで、妊婦さんの約半数以上が歯肉炎を発症すると言われており、放置すると歯周病になってしまう可能性が高まります。
つわりなどで正しい食生活ができず、口内環境も悪くなりやすいため、虫歯リスクも高まります。
また、赤ちゃんが生まれたときにお母さんが歯周病や虫歯だと、赤ちゃんのお口のトラブルにつながりやすくなります。
妊娠したら、歯磨きを今まで以上に徹底していただくことに加え、定期的に(1か月に1度程度)は歯医者さんで健診・メンテナンスを受けましょう。
妊娠初期~出産まで、妊婦さんの約半数以上が歯肉炎を発症すると言われており、放置すると歯周病になってしまう可能性が高まります。
つわりなどで正しい食生活ができず、口内環境も悪くなりやすいため、虫歯リスクも高まります。
また、赤ちゃんが生まれたときにお母さんが歯周病や虫歯だと、赤ちゃんのお口のトラブルにつながりやすくなります。
妊娠したら、歯磨きを今まで以上に徹底していただくことに加え、定期的に(1か月に1度程度)は歯医者さんで健診・メンテナンスを受けましょう。
妊婦さん・プレママの栄養摂取について
出産が近づくと、つわりが始まり間食が増えてしまうことも多いため、規則正しい栄養摂取ができず、どうしてもママが摂取する栄養が偏りがちになります。
しかし、赤ちゃんが健やかに育つためには「妊娠中の栄養」が重要ですので、妊娠中はなるべくバランスの良い食生活を送るよう心がけましょう。
当院では、プロの管理栄養士が妊婦さんに向けた食生活・栄養バランスなどの指導も実施しております。ママと赤ちゃんの状態を考慮し、指導をさせていただきます。お悩み事があればご遠慮なくご相談ください。
お母さんの健康を維持することで、生まれてくる赤ちゃんも健康になり、心身ともに健やかな子育てが始められます。
しかし、赤ちゃんが健やかに育つためには「妊娠中の栄養」が重要ですので、妊娠中はなるべくバランスの良い食生活を送るよう心がけましょう。
当院では、プロの管理栄養士が妊婦さんに向けた食生活・栄養バランスなどの指導も実施しております。ママと赤ちゃんの状態を考慮し、指導をさせていただきます。お悩み事があればご遠慮なくご相談ください。
お母さんの健康を維持することで、生まれてくる赤ちゃんも健康になり、心身ともに健やかな子育てが始められます。
出産/育児に関する情報提供サポート
当院では、ママとお子さまのお口をトータルサポートするため、歯科診療や食育指導だけでなく、出産や子育てに関する情報をお伝えしています。
おススメの育児グッズや、出産前に知っておくべき情報を歯科的観点をふまえて、分かりやすくお伝えし、出産や育児で多くの不安を抱えているママのサポートをしています。
予防歯科といったお口のメンテナンスはもちろん、出産に対する事前準備もお手伝いし、子育てママに寄り添います。
おススメの育児グッズや、出産前に知っておくべき情報を歯科的観点をふまえて、分かりやすくお伝えし、出産や育児で多くの不安を抱えているママのサポートをしています。
予防歯科といったお口のメンテナンスはもちろん、出産に対する事前準備もお手伝いし、子育てママに寄り添います。
0歳児診療
0歳児のポイント2つ
ミルクや
離乳食の
与え方
離乳食の
与え方
ガーゼ磨き
フッ素塗布
フッ素塗布
当院ではこの2つを中心に赤ちゃんへの診療を実施しております
0歳の赤ちゃんへの診療内容
0歳赤ちゃんの歯科診療
生まれたてで歯が生えていない赤ちゃんでも、お口のメンテナンスは重要です。赤ちゃんのお口の中をガーゼで優しく拭いてあげましょう。赤ちゃんは唾液の量が多く、自浄作用も高いため、ガーゼで歯を軽く拭いてあげるだけでも、お口の中は十分きれいになります。ガーゼ磨きでお口の中を清潔にすることに、この時期から慣れてもらうことが目的です。
また、生後6~8カ月頃から乳歯が生え始めます。歯が生えたらフッ素を塗ってあげましょう。フッ素は、虫歯菌の活動の抑制や虫歯になりにくい強い歯にする働きがあり、生えたばかりの歯に塗布することが最も効果的です。乳歯の時期からフッ素を塗ることで、子どもをむし歯のリスクから歯を守ることができるようになります。
食事(ミルク/離乳食)の与え方
お口まわりの筋肉は、0歳のときから育てていく必要があり、筋肉の発達のためには、母乳や離乳食の与え方、使用する哺乳瓶などが重要です。
当院では、浅飲み・深飲みといった母乳やミルクの正しい与え方やおススメの哺乳瓶、離乳食の正しい与え方などをお伝えし、お子さまのお口の発育をサポートします。
この時期からお口の筋肉を鍛えてあげることで、健康に悪影響を与えてしまう口呼吸や、歯並びの悪化を防ぎ、お子さまの全身の健康を導くことにも繋がります。
当院では、浅飲み・深飲みといった母乳やミルクの正しい与え方やおススメの哺乳瓶、離乳食の正しい与え方などをお伝えし、お子さまのお口の発育をサポートします。
この時期からお口の筋肉を鍛えてあげることで、健康に悪影響を与えてしまう口呼吸や、歯並びの悪化を防ぎ、お子さまの全身の健康を導くことにも繋がります。
抱き方/寝かせ方
赤ちゃんの抱き方や寝かせ方に、良い悪いがあることをご存知ですか?
抱っこや寝かせる方向の癖によっては、虫歯や歯周病、風邪やアレルギーの原因となる「口呼吸」になるリスクが大きくなってしまいます。
愛情たっぷり抱いてあげることがもちろん1番大切ですが、赤ちゃんが自然体でいられる姿勢を中心にあげましょう。赤ちゃんが自然体でいられることが正しい成長発達につながります。当院では、正しい抱き方、寝かせ方、0歳の赤ちゃんに合った姿勢をお伝えします。
抱っこや寝かせる方向の癖によっては、虫歯や歯周病、風邪やアレルギーの原因となる「口呼吸」になるリスクが大きくなってしまいます。
愛情たっぷり抱いてあげることがもちろん1番大切ですが、赤ちゃんが自然体でいられる姿勢を中心にあげましょう。赤ちゃんが自然体でいられることが正しい成長発達につながります。当院では、正しい抱き方、寝かせ方、0歳の赤ちゃんに合った姿勢をお伝えします。
1歳児診療
1歳児のポイント3つ
ミルクや
離乳食の
与え方
離乳食の
与え方
ガーゼ磨き
フッ素塗布
フッ素塗布
食事の際の
姿勢
姿勢
当院ではこの3つを中心にお子様への診療を実施しております
1歳のお子さまの診療内容
フッ素塗布
1歳になると乳歯が生えはじめます。
子どものお口の健康のためには、乳歯が生えはじめたタイミングからの予防が非常に大切です。 乳歯が虫歯になってしまうと、乳歯の根っこに細菌がた まり、その後生えてくる永久歯にも悪影響を与えてしま いますので、むし歯予防としてフッ素を塗っていただく ことがとても重要です。
フッ素は、虫歯菌が生み出す酸に溶けにくい強い歯にし、 歯にある汚れ(歯垢)の細菌の活動を弱らせることで虫歯 の原因である酸産生を抑制する作用もあります。 フッ素がむし歯になりにくい口内環境を保ってくれます ので、歯が生えはじめたら定期的に歯科医院を受診しま しょう。
子どものお口の健康のためには、乳歯が生えはじめたタイミングからの予防が非常に大切です。 乳歯が虫歯になってしまうと、乳歯の根っこに細菌がた まり、その後生えてくる永久歯にも悪影響を与えてしま いますので、むし歯予防としてフッ素を塗っていただく ことがとても重要です。
フッ素は、虫歯菌が生み出す酸に溶けにくい強い歯にし、 歯にある汚れ(歯垢)の細菌の活動を弱らせることで虫歯 の原因である酸産生を抑制する作用もあります。 フッ素がむし歯になりにくい口内環境を保ってくれます ので、歯が生えはじめたら定期的に歯科医院を受診しま しょう。
管理栄養士による食育指導
子どもの食事について調べても、色んなポイントや方法があってよくわからない、と悩まれている方は多いのではないでしょうか?
当院では、管理栄養士が食事の内容や取り方について、理解しておくべきポイントやご家庭で無理なくできる方法をわかりやすくまとめてアドバイスしております。
例えば、咀嚼回数によるお顔周りの筋肉発達への影響や、好き嫌いによって生じる栄養の偏りやむし歯のリスクなどをお伝えし、実際にご家庭でどのようなことをすれば良いのかアドイスを致します。
お子さまの発育には食育が不可欠です。一度ご来院いただき、お子さまの食育について振り返ってみましょう。
当院では、管理栄養士が食事の内容や取り方について、理解しておくべきポイントやご家庭で無理なくできる方法をわかりやすくまとめてアドバイスしております。
例えば、咀嚼回数によるお顔周りの筋肉発達への影響や、好き嫌いによって生じる栄養の偏りやむし歯のリスクなどをお伝えし、実際にご家庭でどのようなことをすれば良いのかアドイスを致します。
お子さまの発育には食育が不可欠です。一度ご来院いただき、お子さまの食育について振り返ってみましょう。
食事の際の姿勢
食事の際に、お子さまの姿勢を意識したことはありますか?お子さまの足は、床や椅子の支え(足)部分にタッチしていますでしょうか?実は食事中の姿勢もお子さまの成長に非常に重要です。
足がブラブラだと、意識が散漫になり食事に集中していない状態でしっかり噛むことができないと言われています。その結果、噛む力が弱まって、あごの正しい発達、丸呑みのクセ、咀嚼回数が減ることによる食べ物消化になど、お子さまに様々な影響が出てきます。
食事の際の正しい姿勢をお伝えし、お子さまの健やかな成長をサポートしていきます。
足がブラブラだと、意識が散漫になり食事に集中していない状態でしっかり噛むことができないと言われています。その結果、噛む力が弱まって、あごの正しい発達、丸呑みのクセ、咀嚼回数が減ることによる食べ物消化になど、お子さまに様々な影響が出てきます。
食事の際の正しい姿勢をお伝えし、お子さまの健やかな成長をサポートしていきます。
2歳児診療
2歳児のポイント3つ
フッ素塗布
&
シーラント
&
シーラント
仕上げ磨き
コミュニケー
ション
ション
当院ではこの3つを中心にお子様への診療を実施しております
2歳のお子さまの診療内容
仕上げ磨きについて
2歳になると、乳歯が生え揃ってきます。
乳歯が虫歯になってしまうと、歯の根っこに細菌がたまっており、その後生えてくる永久歯にも悪影響を与えてしまいます。
したがって、歯が生え揃ってきたら歯磨きの重要性が高くなりますが、お子さまが一人で歯磨きをやり切るのは難しい年齢です。
そのため、親御さんが仕上げ磨きをしてあげましょう!
仕上げ磨きが初めての親御さんや、知識はあっても実際のやり方がよくわからないという親御さんも多いと思います。
当院で、仕上げ磨きのときにお子さまとどのようにせっすればいいのか、歯ブラシの選び方などの仕上げ磨きの方法を丁寧にお伝えしますのでご安心ください。
乳歯が虫歯になってしまうと、歯の根っこに細菌がたまっており、その後生えてくる永久歯にも悪影響を与えてしまいます。
したがって、歯が生え揃ってきたら歯磨きの重要性が高くなりますが、お子さまが一人で歯磨きをやり切るのは難しい年齢です。
そのため、親御さんが仕上げ磨きをしてあげましょう!
仕上げ磨きが初めての親御さんや、知識はあっても実際のやり方がよくわからないという親御さんも多いと思います。
当院で、仕上げ磨きのときにお子さまとどのようにせっすればいいのか、歯ブラシの選び方などの仕上げ磨きの方法を丁寧にお伝えしますのでご安心ください。
フッ素&シーラント
当院では、むし歯予防処置として、フッ素とシーラントを推奨しています。フッ素は、歯に塗ることで、虫歯菌の酸の産生を抑制、再石灰化、歯質強化を促し、乳歯をむし歯菌から守ることができます。
シーラントは、奥歯の溝にプラスチック樹脂を埋めることで、むし歯菌が歯の溝に溜まらないようにします。
適齢期に定期的に来院いただき、フッ素の塗り、シーラントをつけることでお子さまの歯の健康を守ります。
シーラントは、奥歯の溝にプラスチック樹脂を埋めることで、むし歯菌が歯の溝に溜まらないようにします。
適齢期に定期的に来院いただき、フッ素の塗り、シーラントをつけることでお子さまの歯の健康を守ります。
この時期おススメの接し方
2歳になると急激に言葉を覚えて、たくさん話せるようになったり、イヤイヤ期が来るなど感情表現が豊かになってきます。
当院では、お子さまとの接し方、絵本の読み聞かせや一緒に歌を歌ったりと、親御さんがお子さまとのコミュニケーションを楽しくとる取り組みを一緒に考えています。
また、他のお子さまと一緒に遊ぶことも大切な年齢になりますので、お子さまとのコミュニケーションや他の子とどんな風に遊ばせるかなどのポイントをお伝えいたします。
お口だけではなく、お子さまの健やかな成長を親御さんと一緒にサポートするのがかかりつけ歯科医院の役目だと考えております。
当院では、お子さまとの接し方、絵本の読み聞かせや一緒に歌を歌ったりと、親御さんがお子さまとのコミュニケーションを楽しくとる取り組みを一緒に考えています。
また、他のお子さまと一緒に遊ぶことも大切な年齢になりますので、お子さまとのコミュニケーションや他の子とどんな風に遊ばせるかなどのポイントをお伝えいたします。
お口だけではなく、お子さまの健やかな成長を親御さんと一緒にサポートするのがかかりつけ歯科医院の役目だと考えております。
3歳児診療
3歳児のポイント3つ
噛む力の
育成
育成
歯磨き
指導
指導
フッ素
&
シーラント
&
シーラント
当院ではこの3つを中心にお子様への診療を実施しております
3歳のお子さまの診療内容
一人で出来る歯磨き指導
3歳になるとお子さま一人で歯磨きできるようになってきます。
ただ、間違った歯磨きの仕方に慣れてしまうと、磨き残しができ、むし歯や歯周病のリスクが高くなってしまいます。親御さんも自分の子どもがきちんと綺麗に磨けて いるか不安があるかと思います。
当院では、お子さまが自分一人できちんと歯磨きができるよう、どのような歯ブラシや歯磨き粉を使えばいいのか、どんな順番で歯を磨けば良いかをお子さま向けに丁寧に分かりやすい歯磨き指導を行います。
お子さま自身でお口を清潔に保てるようお伝えさせていただきます。
ただ、間違った歯磨きの仕方に慣れてしまうと、磨き残しができ、むし歯や歯周病のリスクが高くなってしまいます。親御さんも自分の子どもがきちんと綺麗に磨けて いるか不安があるかと思います。
当院では、お子さまが自分一人できちんと歯磨きができるよう、どのような歯ブラシや歯磨き粉を使えばいいのか、どんな順番で歯を磨けば良いかをお子さま向けに丁寧に分かりやすい歯磨き指導を行います。
お子さま自身でお口を清潔に保てるようお伝えさせていただきます。
噛む力を育む
3歳になると乳歯が生え揃い、離乳食ではなく大人と同じ食べ物を食べられるようになるため、この時期は噛む習慣・噛む力を身に着けていただくことが大切です。
噛む力を育むことは、顎の発達、だ液の分泌、食べすぎ防止、脳の発達など様々な良い影響があります。
ただ、この時期に柔らかい物や、あまり噛まなくて済む物を与えすぎると、噛む力や習慣が身につかず丸呑みのクセがついたり、お口周りの筋肉が育たずお顔立ちに悪影響がでてしまうことがあります。
当院では管理栄養士が、噛む力と習慣を育むために、おすすめの食べ物や食育の中で無理なくできることは何かなどのアドバイスをしています。
噛む力を育むことは、顎の発達、だ液の分泌、食べすぎ防止、脳の発達など様々な良い影響があります。
ただ、この時期に柔らかい物や、あまり噛まなくて済む物を与えすぎると、噛む力や習慣が身につかず丸呑みのクセがついたり、お口周りの筋肉が育たずお顔立ちに悪影響がでてしまうことがあります。
当院では管理栄養士が、噛む力と習慣を育むために、おすすめの食べ物や食育の中で無理なくできることは何かなどのアドバイスをしています。
フッ素&シーラント
当院では、むし歯予防処置として、フッ素とシーラントを推奨しています。フッ素は、歯に塗ることで、虫歯菌の酸の産生を抑制、再石灰化、歯質強化を促し、乳歯をむし歯菌から守ることができます。
シーラントは、奥歯の溝にプラスチック樹脂を埋めることで、むし歯菌が歯の溝に溜まらないようにします。
適齢期に定期的に来院いただき、フッ素の塗り、シーラントをつけることでお子さまの歯の健康を守ります。
シーラントは、奥歯の溝にプラスチック樹脂を埋めることで、むし歯菌が歯の溝に溜まらないようにします。
適齢期に定期的に来院いただき、フッ素の塗り、シーラントをつけることでお子さまの歯の健康を守ります。
4歳児診療
4歳児のポイント3つ
噛む力の
育成
育成
歯磨き
指導
指導
フッ素
&
シーラント
&
シーラント
当院ではこの3つを中心にお子様への診療を実施しております
4歳のお子さまの診療内容
一人で出来る歯磨き指導
4歳になるとお子さま一人でも歯磨きをすることに慣れてきます。
ただ、自己流の方法に慣れてしまうと、強すぎる力でお口の中を傷つけてしまったり、磨き残しが出てきてしまい、むし歯や将来の歯周病リスクが高くなってしまうこともあります。正しい歯磨きの仕方を身に着けていただくことで、健康的な口腔内の実現を目指します。
当院では、当院では、お子さまが自分一人できちんと歯磨きができるよう、どのような歯ブラシや歯磨き粉を使えばいいのか、どんな順番で歯を磨けば良いかをお子さま向けに丁寧に分かりやすい歯磨き指導を行い、お子さま自身でお口を健康に保てるようお伝えさせていただきます。
ただ、自己流の方法に慣れてしまうと、強すぎる力でお口の中を傷つけてしまったり、磨き残しが出てきてしまい、むし歯や将来の歯周病リスクが高くなってしまうこともあります。正しい歯磨きの仕方を身に着けていただくことで、健康的な口腔内の実現を目指します。
当院では、当院では、お子さまが自分一人できちんと歯磨きができるよう、どのような歯ブラシや歯磨き粉を使えばいいのか、どんな順番で歯を磨けば良いかをお子さま向けに丁寧に分かりやすい歯磨き指導を行い、お子さま自身でお口を健康に保てるようお伝えさせていただきます。
噛む力を育む
4歳になるとパパやママと同じものを一緒に食べられるようになってきます。この時期は噛む習慣・噛む力を身に着けていただくことが大切です。
噛む力を育むことは、顎の発達、だ液の分泌、食べすぎ防止、脳の発達、集中力の向上など様々な良い影響があります。
ただ、この時期に柔らかい物や、あまり噛まなくて済む物を与えすぎると、噛む力や習慣が身につかず丸呑みのクセがついたり、お口周りの筋肉が育たずお顔立ちに悪影響がでてしまうことがあります。
当院では管理栄養士が、噛む力と習慣を育むために、おすすめの食べ物や食育の中で無理なくできることは何かなどのアドバイスをしています。
噛む力を育むことは、顎の発達、だ液の分泌、食べすぎ防止、脳の発達、集中力の向上など様々な良い影響があります。
ただ、この時期に柔らかい物や、あまり噛まなくて済む物を与えすぎると、噛む力や習慣が身につかず丸呑みのクセがついたり、お口周りの筋肉が育たずお顔立ちに悪影響がでてしまうことがあります。
当院では管理栄養士が、噛む力と習慣を育むために、おすすめの食べ物や食育の中で無理なくできることは何かなどのアドバイスをしています。
フッ素&シーラント
当院では、むし歯予防処置として、フッ素とシーラントを推奨しています。フッ素は、歯に塗ることで、虫歯菌の酸の産生を抑制、再石灰化、歯質強化を促し、乳歯をむし歯菌から守ることができます。
シーラントは、奥歯の溝にプラスチック樹脂を埋めることで、むし歯菌が歯の溝に溜まらないようにします。
適齢期に定期的に来院いただき、フッ素の塗り、シーラントをつけることでお子さまの歯の健康を守ります。
シーラントは、奥歯の溝にプラスチック樹脂を埋めることで、むし歯菌が歯の溝に溜まらないようにします。
適齢期に定期的に来院いただき、フッ素の塗り、シーラントをつけることでお子さまの歯の健康を守ります。
5歳児診療
5歳児のポイント3つ
虫歯予防
歯周病予防
歯並び悪化
の予防
の予防
当院ではこの3つを中心にお子様への診療を実施しております
5歳以降のお子さまの診療内容
虫歯予防
当院では、むし歯予防処置として、フッ素とシーラントを推奨しています。フッ素は、歯に塗ることで、虫歯菌の酸の産生を抑制、再石灰化、歯質強化を促し、乳歯をむし歯菌から守ることができます。
シーラントは、奥歯の溝にプラスチック樹脂を埋めることで、むし歯菌が歯の溝に溜まらないようにします。
適齢期に定期的に来院いただき、フッ素の塗り、シーラントをつけることでお子さまの歯の健康を守ります。
シーラントは、奥歯の溝にプラスチック樹脂を埋めることで、むし歯菌が歯の溝に溜まらないようにします。
適齢期に定期的に来院いただき、フッ素の塗り、シーラントをつけることでお子さまの歯の健康を守ります。
歯周病予防
お子さまがご自身で歯磨きをする際、正しく磨けていないと磨き残しがでてしまい、お口の健康状態が損なわれてしまうため、歯周病や虫歯のリスクが高まってしまいます。
歯についてしまった汚れは、うがいでは取り除くことができず、歯磨きを徹底していただくことが大切です。虫歯や歯周病にならないために、当院では歯ブラシや歯磨き粉の選び方、無理なく正しく歯磨きできる方法を丁寧にお子さまにお伝えします。
また、歯科衛生士によるメンテナンスやクリーニングを定期的に受診いただくことで、よりお口を健康に保つことができます。
定期的に(3か月に1度程度)歯医者さんに通うことに慣れていきましょう。
歯についてしまった汚れは、うがいでは取り除くことができず、歯磨きを徹底していただくことが大切です。虫歯や歯周病にならないために、当院では歯ブラシや歯磨き粉の選び方、無理なく正しく歯磨きできる方法を丁寧にお子さまにお伝えします。
また、歯科衛生士によるメンテナンスやクリーニングを定期的に受診いただくことで、よりお口を健康に保つことができます。
定期的に(3か月に1度程度)歯医者さんに通うことに慣れていきましょう。
歯並び悪化の予防
歯並びが悪くなる原因は、遺伝子など先天的に決まるものだと思っていませんか?
実は、親御さんの遺伝以上に、口呼吸(お口ぽかん)・頬杖・飲み込み方などのお口の癖が、歯並びに大きな影響を与えています。しかもこれらのお口の癖は、お子さまの骨格やお顔立ち、アレルギー体質などの健康面にも悪影響を及ぼします。
当院では、このお口の癖を改善する「小児予防矯正」という診療でお子さまの歯並び、および全身の健康をサポートしていきます。お子さまの負担を減らした次世代型の治療で、将来のリスクを最小限に抑えます。
お子さまの歯並びが気になる方は、一度当院にご相談ください。
実は、親御さんの遺伝以上に、口呼吸(お口ぽかん)・頬杖・飲み込み方などのお口の癖が、歯並びに大きな影響を与えています。しかもこれらのお口の癖は、お子さまの骨格やお顔立ち、アレルギー体質などの健康面にも悪影響を及ぼします。
当院では、このお口の癖を改善する「小児予防矯正」という診療でお子さまの歯並び、および全身の健康をサポートしていきます。お子さまの負担を減らした次世代型の治療で、将来のリスクを最小限に抑えます。
お子さまの歯並びが気になる方は、一度当院にご相談ください。
お子さま・ママへ
当院では、お子さまの将来が輝くものになるよう、お 子さまのお口と全身の健康を守るために、予防に力を入れています。また、万が一お口のトラブルがあった 際も、お子さまと親御さんに寄り添い、診療をさせて いただいております。
ずっと健康な歯のためにお子さまのための予防歯科
歯の健康とは、虫歯になってから治療するのではなく、虫歯にならないように「予防」することから始まります。
当院では大切なお子さまの歯を虫歯から守るための予防歯科に力を入れております。
お子さまの歯に関することは、どうぞお気軽にご相談ください。
当院では大切なお子さまの歯を虫歯から守るための予防歯科に力を入れております。
お子さまの歯に関することは、どうぞお気軽にご相談ください。
すぐにご相談くださいお子さまのための治療
万が一、お子さまが虫歯や歯肉炎、歯周病になってしまった場合は、すぐに歯科医院を受診していただき、治療をする必要があります。
お子さまの大切な歯を守るためにも、何かトラブルがあった際は、当院までご相談ください。
お子さまの大切な歯を守るためにも、何かトラブルがあった際は、当院までご相談ください。
悪い歯並びは予防できる小児予防矯正
歯並びは、悪くなる前に予防ができることをご存じでしょうか?
お口の正しい使い方を身に着けるトレーニングと矯正を使用し使い、お口ぽかんなどの歯並びが悪くなる原因を改善し、お子さまの綺麗な歯並びと健やか成長をサポートします。
お口の正しい使い方を身に着けるトレーニングと矯正を使用し使い、お口ぽかんなどの歯並びが悪くなる原因を改善し、お子さまの綺麗な歯並びと健やか成長をサポートします。